【完全なるバリ島旅行記】バイクで女2人、2泊3日で鬼楽しくバリ島を一周してみた①

インドネシアのバリ島で大学生の女2人(21歳・20歳)で

バイクでバリ島一周旅行してみた記録をまとめるよ!参考にしてね!

一周するにあたってのルール
  1. できる費用を安く抑えることが鉄則
  2. 途中でちゃんと観光もすること
  3. 積極的に現地人に絡みにいくこと
  4. 2泊3日で自宅まで帰ってくること
  5. インスタ映えも狙いにいくこと!

大前提として私たち2人はバリ島に4ヶ月程度すでに留学しており

インドネシア共和国二輪免許を取得しています!毎日乗っているので道路にも慣れてる、、、つもり。

初めてバリ島に行く方や、バイクに慣れていない方は無理しないでね!

まずはこの記事で、旅行の準備から1日目までまとめて行くよ

続きでは2、3日目の記録と、かかった総移動距離と時間、費用なんかについてまとめて行くよ〜

時間や費用が先に知りたい方はリンク飛んでね!

【移動距離や費用も総まとめ】バイクで女2人、2泊3日で鬼楽しくバリ島を一周してみた②

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いざ弾丸バリ島一周へ

そうち
バリ島一周できたらかっこよくね?
すずな
それな。

みたいな軽いノリですずな(インドネシアの大学の友人)を誘ったところ、バリ島一周はほんの1週間前に決まりました!

今考えたら一緒に行けたのが本当にすずなでよかった!笑

とりあえずホテルも当日まで決めないと言うほどのノープランだったわけですが、持参した「地球の歩き方」を参考に5つのルールに則って、決行されました

とにかく、安く、効率的に観光地を回って、インスタ映えする旅行にしたかった私たち、、、どうなるでしょうか、、、

バリ島の面積はほぼ三重県と同じくらい!?

だいたいバリ島の大きさは三重県と同じくらいです!そこをバイクでと考えるといけそうな気もしますよね。

旅行準備・持ち物

バイクで移動するので、バイクの前のスペースに置けるだけのリュックとウエストポーチしか持ちませんでした!

自分はショルダーバックやリュックサックを持ちながら運転できると言う方も、移動時間が長く長丁場なので、できるだけ少ない荷物にしましょう!

主な持ち物

  • 薬 ー途中で風邪気味になってしまった
  • イヤフォン ーバイク運転しながら片耳で音楽を聴くため
  • 日焼け止め ー日光が強いです
  • サングラス
  • マスク ーバイク運転中の防塵用
  • パーカーかカーディガン ー羽織れるものがあったほうが◎
  • ウエストポーチ ー観光に寄った際に身軽になれるよう、貴重品m入れとして
  • 3日分の洋服・下着
  • サンダル ー常にサンダルで行動するのでこれだけでオッケー
  • 免許証の類 ー国際免許があれば、日本の免許も一応所持
  • Iphone ー写真とインターネット 現地SIMを入れておく
  • 現金 ー寺院の参拝料などは現金が必要
  • 地球の歩き方
  • 歯ブラシ ーホテルになかったりするため
  • レインコート ー雨季に行く方はバイクに積んでおく
  • バイクに携帯を固定するためのもの ーGoogle mapを携帯で開いてカーナビにします

などなどです。参考にしてください

特に必要不可欠なもの

「バイクに携帯を固定するためのもの」は大切です

これがないとカーナビとしてのGoogleマップが運転中に見ることができません。日本から買って行ってもいいですし、

インドネシアでも街中にたくさんあるOppoと言う電気屋さんで

このような吸盤タイプのシールが200円程度で売られているので、これを携帯ケースにつけ、バイクの燃料メーターにつけましょう!

こういうところです!

頑丈なので、落ちませんよ!

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【1日目】人気観光地をひたすら巡る

ついに出発です!

1日目は、およそ4時間30分前後、140kmほどの道のりです

私たちはバリ島の南、一番下のジンバランエリアに住んでいました!

ここから旅は始まります。まず、サヌールのバイパスを抜けて北東方面へバイクで走ります。

お昼ご飯はサヌールのマクドナルドで食べて行きましたよー

ホテルの予約は即日で。

この時1日目のホテルを予約しました!バリ島の東端、アメッドにあるGalang Kangin Bungalowsです!ここのホテルは日本人の奥様が経営しており、ダイビングが有名なアメッドの海岸沿いにあります

こんな感じのコテージに、朝食付きでダブルのお部屋が1人150,000Rupia=1200円程度と激安です。

というかこの辺のホテルはそれくらいの値段が当たり前なのですが、地球の歩き方2018年度版にも掲載されており、日本語での予約ができます!インターネットサイトAgodaなどを使って予約してもいいですし、SIMカードにコンビニで現金をチャージして、電話してもOKです!

1日目の観光ポイント

  • スマラプラ宮殿
  • ブサキ寺院
  • タマンウジュン
  • レンプヤン寺院

でした!順番に見ていきます!

バリ王宮 スマラプラ宮殿

 

まずはじめに訪れたのは、スマラプラ宮殿(Puri Semarapura)!クルサ・ゴサ(Kersa Gosa)とも呼ばれています。16世紀以降バリ島を支配していたゲルゲル王朝時代の貴重な文化遺産らしいです

入場料は大人12,000ルピア(約100円) 営業時間8~17時 

天井絵が有名らしいですね〜この下には物売りのおばちゃんがいました

買いたくなければスルーしましょう笑

こんな映えポイントありましたよー!園内にいた伝統衣装をまとった新郎新婦さんの一行とも遭遇!旦那さんとパチャリ。

次はヒンドゥー教の総本山 有名なブサキ寺院

Pula Besakih 寺院。アグン山の中腹にある、バリヒンズー教の総本山の寺院です。境内はバリの寺院で一番広いそうです!

中央部のお祈りをするところにはヒンズー教徒しか入れないので、周りの通路から中を拝みます。メルと呼ばれる五重塔のような山を模した建物が印象的です。

拝観料・サロンレンタルなど合わせて大人600.00ルピア(約480円)

こんな階段のところで人が切れた瞬間などを狙って写真を取るのがおすすめです!

残念ながらバイク置き場には売り子がやってきて高い料金でサロン(腰に巻かなければいけない布)を売りつけてきます。全て断って入場するところでレンタルしてください!

ガイドさんもついてきます、コミニュケーションとって仲良くなりましょう!

天気がいい日にはアグン山が目の前に見えるそう。。そんな日に当たったらラッキーですね!

お昼休憩

ブサキ寺院の出口を出たところから、駐車場までおみやげ屋さんやご飯屋さんが並んでいます!

トイレもお金を取られるので、ご飯を食べることで貸してもらうと楽ですよー

水の王宮 タマン・ウジュン

Taman Ujung 寺院。アムラプラの街から南へ5km、A.A. Gede Djelantik王によって静養と迎賓用に建てられた、水に浮かぶ王宮です。

入場料は大人50,000ルピア(約400円)  

高台から見下ろせば地平線上には海が広がっています。

当時王宮の監視兵たちが、海から外敵がこないように監視していたそうです!

超絶オススメ!インスタ映え レンプヤン寺院

バリで最も古い崇拝の場所の一つ、レンプヤン寺院(Pula lempuyang Luhur)がマイナーにも関わらず、超絶インスタ映えスポットなんです。

入場料は無料。ただ、生理中の女性は入場できないので、聞かれても「違う」と言いましょう。  

それはこちら

天国の門と呼ばれるこの場所!

日本ぽいポーズと、カップル用に女子大生2人で向き合って見た笑

天気の良い日にはこのゲートの真っ正面にランンプ山が見え、最高の写真になります。

実はこの写真、池がある、、、なんてことはなく。こんな彼らが鏡を使って、反射させてとっていて、少しでもいいのでチップを渡してあげてください!

この撮り方は外国人旅行客から教わったとかなんとか笑。なんでも商売にする、インドネシア人流石です!

写真を取るには旅行客の列ができていますので、並びましょうね!

ホテルへ1日目終了。

こんなこんなでマクドナルドで予約しておいたホテルへと向かいました!

ホテルの写真は夜だったので取れずですが、、朝食付きで一人1200円でとまれてしまうなんて流石ですね〜もう一度、載せときます!

バリ島の東端、アメッドにあるGalang Kangin Bungalowsです!ここのホテルは日本人の奥様が経営しており、ダイビングが有名なアメッドの海岸沿いにあります。

チェックインを済ませ、ホテル沿いのレストランへ。

コンビニもATMもレストランも海岸沿いの道路にたくさん並んでいるので見つけるのに困りませんよ〜

1日目の総距離、費用

およそ4時間30分前後、140kmほどの道のりでした!

それぞれの観光が良い休憩になりました〜

費用は

4つの観光地で拝観料 130,000ルピア
レンプヤン寺院でのチップ代 20,000ルピア
お昼代 30,000ルピア
夕食代 38,000ルピア
コンビニで飲み物など 55,000ルピア
ホテル代(翌朝食込み) 150,000ルピア
ガソリン代 30,000ルピア

合計  453,000ルピア 約3,600円程度

でした!

それでは続きを見てね〜

⬇︎合わせて読みたい

《バリ島》そうち大好き・最強のインスタ映えスポット インスタグラマーになれる「ランプヤン寺院」のすべて

 

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